ブライダルインナーのリュクシー|ウェディングドレス用インナー専門店
あ
アメリカンスリーブ
首元から袖くりまでを大胆にカットし、肩を出したノースリーブ型のデザインのものをいう。
大胆で開放的なデザインがアメリカの雰囲気と似ているというところから、この名前が付いた。肩幅が広い人に似合うデザイン。
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アンクル丈
くるぶしまでの長さの丈をアンクル丈と言います。
アンクル丈のドレスは、裾が地面に着かず、軽やかで動きやすく、
シューズやアンクレットのコーディネートも楽しめるため、ガーデンウエディングや1.5～2次会に向いています。
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アンティークレース
現在流通している物ではなく、過去に作られたレースで、年代などは様々。
一番大きく異なるのは、ほとんどがコットンリネンや絹などの天然繊維で作られている点。
また機械で作られることが多い現在のレースと違い、手で編まれているものがほとんどのため、あたたかみを感じることが出来ます。
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い
色打掛
白無垢と同格の第一礼装とされている。もともとは室町時代の武家の女性が礼装として羽織のように「打ち掛けて」着ていたことが由来。
その後、江戸時代に入ると裕福な家で礼装として着られるようになり、一般に婚礼衣装として普及していった。挙式と披露宴のどちらでも着用できるが、お色直しで色打掛を選ぶ花嫁様が多い。華やかな色や、豪華な刺繍などで吉祥模様を描いた柄が魅力。挙式の時期に併せて季節の柄を選ぶと”粋”を演出できる。
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色紋付袴
カジュアルな雰囲気の披露宴やお色直しにおすすめの色紋付袴。家紋が多いほど正装に近いため、三つ紋がおすすめ。（一つは略式装になる。）色のバリエーションは様々なので、お色直しの花嫁のドレスカラーとコーディネートするとより一層晴れやかな雰囲気になる。
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う
ウエディングドレス
ウェディングドレスとは、結婚式で花嫁が着用するドレスのことです。
一般的にドレス及びその附属する装飾品（アクセサリー、ベール、グローブ、靴、ブライダルインナー、ストッキングなど）は、清純さを表すために白色を基調（ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど）としています。白である理由は、現代では「あなた色に染まります」「気分を一新する」等とされています。
ウエディングドレスの由来をたどると、遠くエジプトやギリシャの時代までさかのぼり、清楚な色が好まれ純白の衣装が用いられていたことに起源します。ローマ時代には、ストラ（古代ローマの婦人用チュニックで、裾が長くゆったりしていて、胸下と腰に二本の帯を締めます。）の上にサフラン色の晴れ着をまとい、白いベールで頭を包んだ花嫁が描かれた壁画が残っています。ヨーロッパ中世のキリスト教では宗教上の儀式服（白のベールと黒のドレス）が婚礼衣装として使用されていました。16世紀のルネッサンス期には一般の晴れ着を結婚式にも用いる様になり、ベールのみが白、ドレスは様々な色が用いられたとされます。初めて白いベールとコスチュームで結婚式を挙げたのは、スコットランドのメアリー・スチュアート女王だと言われています。白系のウエディングドレスは17～18世紀の間に次第に増え、徐々に変化し現在のようなホワイトを基調とするようになりました。ウェディングドレスが白というイメージが定着したのは19世紀後半です。1840年に大英帝国のヴィクトリア女王が着た、シルクサテンとレース生地の白いウェディングドレスとベールが正統でベーシックな花嫁衣裳のシンボルとなりました。
ヴィクトリア朝では女性の処女性を極端に理想化する傾向があったため、純潔で無垢なイメージを象徴する白いウエディングドレスを、女王をはじめとする王室の花嫁や上流階級の花嫁達が好んで着ていたようです。
一般庶民の女性達にとって白いウエディングドレスは憧れであり、ステータスシンボルでもありました。当時最も豊かな国であった英国で、現代と同じように、様々な雑誌・エチケットブック等が貴族・上流階級の結婚式や礼法を一般に広めていきました。宗教上の儀式としての側面から、戒律に厳しく、儀式を重んじるカトリック系のキリスト教では、肌の露出を極力抑えることが求められるため、床まで裾を引くフルレングスのドレス、長袖もしくは長いグローブをし、ベールは顔を隠すもの、襟元はあまり露出せず胸元が隠れるようにする事、ドレスに付けるトレーン（レース柄があしらわれた引き裾）は長いものを使用する事が望まれ、また格式が高いとされました。
日本では、1873年に磯部於平（いそべ おつね）という女性が結婚した際に、初めてウエディングドレスを着用したと言われていますが、
その後も洋式の結婚式は一般には広がらず、一部の著名人が行うのみでした。一般向けとしては、1929年の婦人雑誌にウェディングドレスを紹介する記事が出ましたが、当時の結婚式は神前式・人前式が多く、やはり普及はされませんでした。
第二次世界大戦後は、アメリカ文化の流入で一般にも知られるようになりましたが、ウエディングドレスの絶対数が少なく、洋装での挙式を受け入れる体制が不充分だったこともあり、1960年頃でもウェディングドレスの利用者は全体の3%程でした。
しかし、西洋文化への根強い憧憬、服装をはじめとする生活様式の洋風化、また和装の花嫁衣装に比べ廉価で着用も容易であるなどの利点があり、松居エリ・桂由美等のウエディングドレスブランドの充実も図られ、1960年代後半から1980年代にかけて急速に普及、和装を圧倒し、花嫁衣装の主流を占める事となりました。
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え
Aライン
Aラインとは、名前の通りアルファベットのAのシルエットに似た、裾に向かって広がるデザインのことです。Aラインのドレスは上半身をほっそりと見せ、身長を高く、ウエストをくびれて見せる効果もあるため、どんな体型でも着こなしやすい定番のドレスの形になります。
優しく女性らしい印象を与えやすく、デザインによって、可愛らしいくも、大人っぽくも、雰囲気を変えることができます。
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エンパイアライン
エンパイアラインとは、バストのすぐ下の切り替え部分からスカートが足元に向かってストレートに流れていくドレスラインを指します。
シンプルなシルエットなので、体型や年齢問わずに着こなせるライン。お腹周りもゆったりしているので、マタニティの方にもおすすめです。
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お
オーガンジー
オーガンジーとは、平織で薄手・透け感のある生地のことで、上品な透け感と程良い張り感を持ち合わせ、固い風合いと光沢感があるのが特徴です。布を通りぬける光をソフトに包み、フェミニンな雰囲気を持ちながら高級感のある仕上がりになるため、ウエディングドレスによく使われる素材でもあります。スカート部分に何枚か重ねると、更にやさしく繊細な透明感が出て、ゴージャス感も演出できます。
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オーダーレンタル
レンタルドレスとは異なり、自分の好みのデザインや、身体にあったサイズをオーダーし、誰も袖を通していない新品のドレスを着用することができる入手方法です。結婚式後は、ショップへドレスを返却するため、挙式後のドレスの収納場所にも困りません。
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オーバースカート
近年人気の出てきたドレススタイルのひとつ。ウエストから下、スカート部分に重ねて着用する、取り外し可能なスカートのこと。ミニ丈のドレスをロング丈に、シンプルなIラインドレスをAライン風に、など、重ねるオーバースカートによって、元のドレスのイメージを大きく変えられる。
お色直しの際などに着用する花嫁様が増えている。
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おしどり（吉祥柄）
現在でも『仲のいい夫婦』という意味を持つほど、一度つがいになると、一生を寄り添い離れないといわれている鳥。
この逸話により、江戸時代には『夫婦和合』や『夫婦の変わらぬ愛』などを象徴する動物として描かれている。
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オフショルダー
両方の肩がでる、襟ぐりの広いネックラインのデザインのこと。ウェディングドレスをはじめ、イブニングドレス等の華やかなドレスから、カジュアルな洋服まで幅広く用いられます。オフショルダーのウエディングドレスは、「鎖骨をキレイに見せる」「小顔に見せる」「華奢に見える」といった効果があります。
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Bride
Kimono
