ブライダルインナーのリュクシー|ウェディングドレス用インナー専門店
長い結婚式準備から、大イベントの結婚式を終え、やっと一息。
人生で一度の新婚旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。
ハネムーンって、みんなどこへ行くの?やっぱり海外?人気の旅行先は?気をつけることは?
などなど、新婚のお二人が気になることについて、まとめました。
ご夫婦一緒に長い休みを取れる機会は、なかなか無いもの。せっかくの旅行、なるべく、希望は全て叶えたいものです。
『お二人に共通の趣味がある』、『前々から行きたい場所が決まっていた』etc.というご夫婦であれば、あとはお休みとご予算を合わせるのみですが、
『南の島がいいな』、『食事がおいしい所が良い』『思いっきりラグジュアリーに』『日本人に出会わないところ』『飛行機は苦手』など、ふわっとしたご希望であれば、
まずは、
の3点を決めましょう。
日数としては、おおよそ1週間前後のご夫婦が一番多く、次いで、5日間、10日間の順が多いようです。
お仕事柄、まとまったお休みが取りづらく、遠出は出来ないという方も多いかと思います。
ご妊娠中でしたらなおのこと、長期のご旅行は慎重にいきたいですね。
何日のお休みが取れるのか、お休みのうち、何日を旅行に当てられるのかを前もって確認しておきましょう。
フライト時間が長めだったり、時差が大きい場所は、長めのお休みを取れた方が行きやすいですね。
海外をイメージされがちな新婚旅行ですが、意外と国内旅行の方は多く、お休みが短めになりそうなお二人には、国内旅行もおすすめです。 言葉の心配もなく、「国内だからこそ」のイベントやスポットも沢山ありますよ。
・ご予算を低く抑えたい。・移動時間は短め、滞在を長めにしたい。・短めの休日取得になりそう、という方は、
近い海外である、アジア圏もおすすめ。
知っているようで知らないアジアは、国内旅行と同じくらいの移動時間で行くことが出来、物価が安いのも魅力です。
リッチなホテルを、手が届くお値段で宿泊出来たご夫婦も多数!
平均して、50万円くらいのご予算の方が多いようですが、ハネムーンのご予算は本当に人それぞれ。
これから家計を共にしていくご夫婦ですから、ご予算はしっかりと考えておきましょう。
また、忘れがちなのが『お土産代』。お二人の記念のお買い物のほか、
日ごろお世話になっている方へのお礼としても、お土産なしという訳には行きません。
ご旅行に行かれる国によっても変わってきますが、お土産代は10万円~というご夫婦が多いようです。
折角の新婚旅行、オンシーズンに旅行をし、お天気に恵まれるに越したことはありません。
しかし、オフシーズンなりの理由を考えて、十分に理解したうえでしたら、お得に旅行をする分にはかなりのねらい目です。
お仕事のお休みを取りやすい時期と、ご希望の旅行先のオンシーズンが重なってしまう場合には、多少金額がプラスになる事も、考えておくと良いでしょう。
※【外務省 海外安全ホームページ】
ハネムーン先の候補が海外の場合、気になるのが治安。あまり危険な地域に行かれるのはおすすめしません。
外務省のホームページをよく見て、安全かどうかを確認しておくと安心ですね。
お二人分を合わせたご予算別に人気の新婚旅行先をまとめました。
宿泊されるホテルや、ご予定によってもご予算は変わりますので、参考価格としてご覧くださいね。
結婚式のご準備で慌しかった日々を終えて、近くの温泉でのんびりするのも良いですね。
20万円程でいつもよりグレードを上げた旅館やホテルに泊まるのもおすすめです。
国内屈指のビーチリゾートといえばやっぱり沖縄!国内でしたら、言葉の心配も無いですし、個人旅行の手配もしやすいです。
30万円のご予算でしたら、本島のリゾートホテルで3~4泊を過ごすことが出来ます。
人気の旭日山動物園や、美味しい食事、自然に囲まれたホテルなど、のんびりと過ごしたいご夫婦にお勧めです。
北海道のオンシーズンは、6月~8月。オフシーズンの12月~2月はかなり冷えます。雪景色は美しいですが、不慣れな方にはおすすめではありません。
近代的な部分と、素朴さを併せ持つタイは、物価が比較的安く、プーケットやバンコク、チェンマイなど、魅力的なスポットが沢山!
オンシーズンは、11月~2月の『乾季』。湿気が少なく、蚊も少ないので、蚊が媒介する病気の心配も低くなります。
神々の棲む島と呼ばれるバリ島。物価も安く、ハネムーン向けのサービスも多くあります。
一棟形のヴィラに宿泊し、ラグジュアリーな気分を満喫するのも良いですね。
オンシーズンは乾季の4月~10月。カラっとしたお天気になりますので、ビーチを楽しみたい方におすすめの時期です。
フライト時間約4時間!日本人に人気のビーチリゾートだけあって、言葉の心配もほぼ無く、安心して過ごすことが出来ます。
離島ロタやパラオに足をのばせば、美しい海と自然を満喫できます。
ケアンズ、グレートバリアリーフやエアーズロック、シドニー、ゴールドコースト…魅力溢れる観光地が沢山のオーストラリア。 動物好きのご夫婦は、珍しい動物達を観察できるタスマニアもおすすめです。
南の島といえばハワイ!のんびりとした空気と温暖な気候は、新婚ご夫婦の気分を満足させてくれること間違いなし。
日本人向けのサービスも多くあります。
ハワイの大自然を満喫したり、ショッピングを楽しんだり。やりたい事がたくさんありますね
インド洋に位置する、1190の島が集まったビーチリゾートモルディブ。乾季の12月~4月に訪れるのがおすすめです。
人気の水上ヴィラに泊まって、波の音を聞きながのんびりするのも素敵ですね。
天国に一番近い島と謳われるニューカレドニア亜熱帯気候に属し、平均気温24度で、爽やかな気候が1年中続く、大変過ごしやすい島です。
1年の気温の変化は比較的少なく、もっとも暑い2月ごろで平均気温27度、涼しい7月が20℃くらい。
シトロン湾や、ブランドテール島のアメデ灯台など、大自然を満喫できるスポットも多くあります。
時差とフライト時間が長い地域は、お休みを長めに取れる方におすすめです。
男性からの支持も多いアメリカへの新婚旅行。
壮大な大自然に触れられるナイアガラの滝や、グランドキャニオン、演劇・アート・ショッピングetcを楽しめるニューヨーク、
本場カリフォルニアのディズニーリゾート、エンターテイメント豊富なラスベガスと、ハリウッドのあるロサンゼルスが人気のスポット。
世界遺産とビーチを楽しめるメキシコ・カンクン。遺跡ツアーなどのアクティビティも多くあり、 美しい景色と非日常を味わえます。
フィレンツェ・ローマ・ミラノ・ベネチアの主要都市を巡るだけでも魅力に溢れたイタリア。
歴史的建造物に囲まれ、食事も美味しく、人気のハネムーン先になります。『青の洞窟』は幻想的で美しく、コースに組み込まれるご夫婦が多いそう。
凱旋門にエッフェル塔、シャンゼリゼ通りなど、一度は写真や映画で見たことのある風景を実際に体感できるパリ。
そしてカップルに大人気のモンサンミシェルはコースに入れたいところ。ルーブル美術館やベルサイユ宮殿でアートを堪能した後に、
美味しいフランス料理を頂くのも良いですね。
世界遺産の多いスペイン。様々な文化が合わさってきた国なので、見所がたくさん!
マドリッドのプラド美術館や、バルセロナでガウディの建築を見るのも良いですね。サグラダファミリアは2026年に完成予定!
地中海沿岸地域は、年間を通して温暖で乾燥した地中海性気候で、
とても過ごしやすいです。
流暢に離せなくてもかまいません。現地でよく使用しそうな単語だけでも覚えておくと安心です。
日本では問題ないことでも、渡航先ではタブーとされる行為などがあるかもしれません。
なるべく現地の方に失礼のないようにしたいですね。
ガイドブックなどで、行きたいところ、やりたいことは多くなりがちですが、予定に追われて、慌しくハネムーンが終ってしまったら勿体無いですよね。
ご結婚式からあまり間を置かずに新婚旅行に行かれる場合は、疲れた身体をリフレッシュさせる意味合いもあります。
無理の無い範囲で、満足のいくプランを立てましょう。
旅行にはちょっとしたトラブルやイレギュラーはつきもの。
こだわりすぎると、パートナーと気まずくなってしまったり、喧嘩に発展してしまうかもしれません。
一生に一度のハネムーンですから、多少のことは受け入れる心構えでいると、パートナーと幸せな時間が過ごせますよ。